穏寿会から修央会がバトンを引継ぎました。
今回は、『軽費老人ホーム福寿荘』の昼ごはんです。
『福寿荘』は昭和58年創業の船橋市内でも歴史のある老人ホームで、現在88名の方が入所されています。
入所者の皆さんはとても元気な方が多く活気に満ち溢れ、入所者同士で支え合い助け合いながら生活されています。
給食は『安全でおいしい』を心がけています。
特に今年は新型コロナウイルスの影響で、施設内外のイベントも開催できず。。。
外出が制限される中、食事だけでも楽しんでいただきたいとバラエティに富んだ食事の提供をと、厨房の方とも相談をしながら決めています。
今年度は、一部新しい厨房機器も導入し、さらなる給食の充実に努めています。
『4月の献立1 春満載御膳』
グリンピースご飯・すまし汁
春の天ぷら盛り合わせ(たらの芽・ふきのとう・きす・筍・エビ・さつまいも)
独活(うど)の黄身酢
桜ようかん
※春の山菜がふんだんに使われていて、ほろ苦く、季節を感じさせてくれました。
※桜ようかんには、桜の花びらが入っていて、これまた、春を感じる一品でした。
『5月の献立1 端午の節句』
筍ごはん・すまし汁
かつおのたたき・鶏肉と彩野菜の炒め
こいのぼりケーキ
※こいのぼりケーキがキュートでした。
※かつおのたたきはとても新鮮で旬を感じました。
『5月の献立2 青空給食』
チキンライス・スープ
ハンバーグ&エビフライ
コールスローサラダ・茸とベーコンの炒め・いちごどら焼き
※コロナの感染拡大の前から計画していた施設の駐車場を開放しての青空給食でしたが、
残念ながら、中止となってしまいました(泣)
※こどもの頃に戻ったような感覚になる献立で、皆さんとても喜んでいました。